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花粉症対策!アーユルヴェーダ的思考で乗り切ろう!

2019-03-12

だんだんと暖かくなっていくにしたがって、 花粉症に悩む方も多いのではないでしょうか?? アーユルヴェーダで考えると 春はカパの力がとっても強くなる時です。

こんな症状出ていませんか?

・なんだかやる気が出ない。 ・停滞している。 ・眠気が取れない ・気持ちが晴れない ・重い ・冷性 などなどカパの特性が出やすい時。 どっしりと重さを持つカパは安定という意味ではとってもいいのですが、強くなりすぎると生活に影響を出してきます。 鼻水なども、粘着性があるのでカパの症状です。 冷えやすいというのもありますので、5月くらいまでは、体を冷やさないように上着で調整しましょう。

食べ物で調整する

春の食べ物はなんとなく苦いものが多いです。 苦味は、カパを抑える要素の一つです。 春といえば!という食材を積極的に取りいれてみましょう。 辛味のあるものやペッパーなどの刺激のあるものもおすすめです。 春野菜にペッパーや、カイエンなどでパスタにしてもいいですね^_^ 食べにくい場合はスープなどにして、カレー粉などを入れて食べるのもおすすめです。

消化にいいものを!

この時期の重めの食べ物は呼吸器などを塞ぎやすいです。 例えば、粘りのある食材 納豆、バナナ、アボカド、チーズや、甘いものなどのずっしりした食べ物は控えましょう。 サラッとした葉物のサラダや、軽い食材を選ぶようにしましょう。 そして、どの季節もお腹いっぱいよりも、腹8分目を目安に食事をしましょう。