失礼します！kaiです。

小言

お客様よりヨガは更年期障害にいいの？ とよく聞かれます。私の母に聞くと更年期障害なんてなかったよと言っていました。 人それぞれに症状なども違うようです。 更年期障害について色々調べてみてヨガを日常に取り入れることでどのような効果があるのかについて書いてみました。

更年期障害とヨガ

ヨガは特に多くの女性に人気がありますが、ホルモンバランスや自律神経を整える働きもあるとされています。 そのため、ホルモンのバランスが崩れやすい更年期の女性にはヨガは体調を整えるきっかけになりそうです。 また、忙しさのため体を動かすことが減っており、生活習慣病も心配になる年代です。 少しの時間でもあれば出来るヨガを、毎日の生活に取り入れ、活力を与えることができるでしょう。

体の中からリフレッシュしましょう

ヨガは、体の筋肉を曲げ伸ばしして、柔軟にすることで、血流を良くする働きがあります。 普段使わない筋肉を多く動かすことが出来るのも大きなメリットです。 50代の忙しい人たちは、運動量が減っており、体の筋肉も日常の決まりきった動作で偏ったものしか使わなくなっています。 肩がいつのましか上げにくくなったり、回らなくなったり、急に動かすことで炎症が起き痛くなって、また使わなくなって可動域が狭くなっていってしまいます。 また、体に本当に必要な筋肉を動かしていないため、ぜい肉や生活習慣病などに悩まされやすいのです。 さらに女性であれば、更年期障害も始まる頃です。 ホルモンバランスの乱れのために、体のあちこちに異変が生じます。

ヨガでの効果

・筋肉を動かすことで血流を良くして、骨格を整えることでその血流とリンパの流れをスムーズにする ・血流とリンパは、体に溜まった老廃物を押し流す ・自律神経が落ち着き、内臓の働きがよくなるため、消化が良くなる 悪いものを排出して、また、代謝が良くなっていくため、良い影響が続きます。 そして、体がスッキリとすることで、体を動かす楽しみが増えてきます。

体が硬くても大丈夫

柔軟に動かなくても、それを認めて、自分のできることをするために体の動きをコントロールします。 体の血液の流れや筋肉の動きに意識を向け自分の体を知ろうとすることで、心の集中力が高くなります。 また、呼吸法で酸素を多く取り入れられるため、脳の働きも良くなり、すっきりとした気分でものを考えられます。 毎日少しずつ行うことで体も動きやすくなってきます。 無理をしないようにできる範囲でtryされてみてください。 今すぐヨガを体験してみる！！   kai