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yoga asana ヨガアーサナ
2018-02-21
失礼します!kaiです!
小言
ヨガやってみたいなぁーとか、運動解消にヨガをやってみたいとか、今から始める人、もぅ、はじめている人もヨガとはどういうものなのか、何が筋トレと違うものなのか違いについてまとめてみました
(*´꒳`*)
アーサナとはなぁーに??
ヨガでは、うさぎのポーズや、杖のポーズなど、色んなポーズがあります。それを、アーサナと呼びます。 アーサナとは身体の『姿勢、体位』を意味します。 アーサナは運動ではなく姿勢として捉えて行います。アーサナを行なって行くためコツと注意
しっかりとした土台がなければ家は建ちませんし崩れてしまいます。 これと同じ様に、人格形成の基礎であるヤマと二ヤマの実践がなければ、人間性を高める事ができません。 アーサナを行う時に必要なものは中断する事なく規則的に実行するための規律と信念、粘り強さと忍耐、を持つ事です。 自分に負けない。少しでも自分に日々勝ち続けることです。時
最もいいのは、早朝か、夕方遅くです。 朝は体が硬い状態なので、やりにくいのですが、朝の方が心は新鮮です。1日の始まりに活力を与え、仕事の効率もあっぷし、疲れにくい体になっていきます。 毎日規則的な練習をしているうちに、身体は必ず柔らかくなりアーサナもやりやすくなります。 夕方は朝より体が自由に動くのでアーサナもやりやすいです。1日の仕事の緊張からくる疲れを取り除き爽快にして心を落ち着かせる効果があります。呼吸について
アーサナを行う時の呼吸は、全て鼻で行います。 そして、どんなにキツくても決して呼吸を止めてはいけません。 呼吸を止めるという事は自身の気の流れを止める事と同じになります。シャバアーサナ
一連のアーサナを終えたら、最後にシャバアーサナを行います。ヨガを深める効果があります。 シャバアーサナは、手放すプラクティスです。 全身の力と浮かんでくる思考を手放します。 上手に手放す事が出来た時、身体にたくさんのエネルギーを与えてくれるポーズです。女性への注意
月経中はアーサナを最低でも3日お休みします。 ゆっくりとした、痛みを緩和するアーサナは行っても良いです。 逆立ちのポーズや、ねじるポーズは避けましょう。アーサナを行う事の利点
- 自分との対話、身体の声を聴く事が出来ます。
- 緊張と弛緩のバランス
- 身体の硬軟ではなく、呼吸と体と心の三者一体となる。(調息、調身、調心)
- 身体の変化や反応を意識しながら行う