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第2の脳 ?!腸内フローラって??

2018-01-03

失礼します。kaiです。

 

全身の健康は腸で決まる!

というくらい腸内環境はの状態はとても大切な事です。

フローラとは、英語でお花畑という意味。

 

腸内をお花畑に例えてフローラと言うそうです。

腸内の壁面には100種類以上の腸内細菌が生きていて、その数なんと、100兆個!!

 

人間の体を作っている細胞の数は60兆個を大きく上回るものすんごい数です。

腸内細菌にも私達の身体にいい働きをする 善玉菌 と悪い働きをする 悪玉菌 がありどちらにも属さない 日和見菌 という3つが 2:1:7 の割合になるのが理想的な状態。

 

ところが、食生活や、生活習慣によってこのバランスが崩れ、

悪玉菌が優勢になってしまうと腸内環境が悪化して身体に不調が現れるという仕組みです。

 

悪玉菌がいなければいいというとそういうわけでもありません。

 

悪玉菌にも役割があります。 大切なのはやはりバランスです。

私の人生のテーマにもなってきました。

 

バランス 腸は人の体の中で一番初めに作られる場所です。

脳が死んでもギリギリまて動き続けてくれるのも腸です。

 

脳からの命令なしで動くことも出来ますし、 幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの90%以上を生み出しているのも腸です。

 

免疫細胞の70%以上も腸にあります。

私達は腸によって、命を左右される存在です。

腸内細菌は食べ物から摂っています。

 

しかし、炭水化物抜きダイエットをしたり、偏った食事をしていると腸内環境の種類も変わってきます。

バランスの良い食事がとても大切です。

 

それと、腸内細菌は、とても繊細です。

生活リズムの乱れや運動不足、精神的ストレスにより、腸内バランスはあっという間に崩れてしまいます。

 

毎日の食事や生活習慣のバランスを考えて 腸内フローラを大切にしましょう。

きっと毎日の活力に繋がり、happy lifeへ導いていきましょう(*´꒳`*) kai