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心と身体が老けない秘訣
2017-12-28
失礼します。kaiです。
先日私のおばぁちゃんが脳梗塞で倒れました。
以前より軽い認知症でした。
脳梗塞で脳みそが一旦壊れました。
が、退院して、お家に戻ってきたら、脳みそ繋がった様です。
普通になっていました。
認知症は予防できる様です!!
日頃から積極的に活動し、脳に善根の栄養を与える習慣があるかどうかで認知症を減速したり、食い止めることが可能の様です。
それに必要不可欠なのは前向きな姿勢が、何よりも重要です。
認知症が発症する前の時期を、MCI(軽度認知障害)と呼ばれています。
MCIとは、日常生活は保たれているけど、記憶障害がある状態で、これが進行すると、5年以内に約半数 50%の方がアルツハイマー型認知症に移行すると言われています。
MCIの定義
- 本人又は家族によるもの忘れの訴えがある
- 加齢の影響だけでは説明できない記憶障害の存在
- 日常生活能力は自立
- 全般的な認知機能は正常
認知症は認めない MCIだからといってすぐ認知症になるわけでは無いようです。
早期に発見し、生活習慣を見直し脳の活性化を促す事で、認知症の発症を防いだり、進行を遅らせる事が重要の様です。
105歳の日野原重明先生が日々実践されている秘訣がある様です。
1.カルシウムを十分にとる。
2.毎朝、オリーブ油入り野菜ジュースを飲む オリーブ油には、コレステロールを下げたり、心臓病予防の効果、美肌効果もある。
3. 65歳以降は 腹八分の食事
4. 歩く習慣が健康の秘訣 全身運動で、足腰、呼吸器系を鍛える。
5.指にある小さな筋肉を意識的に使う 細かい作業をする。瓶の蓋を開ける、ビニールの袋を結んだり指先を使う。
6.新老人会の3つのスローガン 愛すること 出逢う人と自分を愛する。 創めること 新しい事に挑戦する。 耐えること 闘病を強いられても諦めずに耐える。
厳しい試練にあった人の苦しみに共感する事が出来たり、悩む友を労ったり、愛する能力を養う。
帰省中は、シニアヨガを一緒にやりたいと思います。
おばぁちゃんの脳みそのシナプス少しでも繋げてあげたいと思います。 kai