一度でいいから開脚したい!
足を伸ばしてすわりたい!
手を床にべったりつけたい!
ただなんとなくそんな夢を抱いた事はありませんか?
私もその1人でした。
前屈したら膝下に届くかなーという程度の柔軟性しかありませんでした。
yogaを初めると少しずつ柔軟性があがるのは間違いありません。
体を柔らかくする事って嬉しい事が沢山あります。
怪我をしにくい
体が硬いとポーズをとる時に痛みが伴います。
なので、自分の限界をしっかり把握しておくことができます。それこそがヨガではとても大切です。
そして、柔軟性があがるという事は怪我のリスクが低くなります。伸びる筋肉の範囲が大きくなるのがその1つの理由だと考えられます。
ルーズソックス理論を教えてくださった佐藤先生曰く、筋肉はルーズソックスの様に伸ばすと長ーい筋肉の方が良いんですよと教えて下さいました。
なので、筋トレをする際にも、ストレッチをする様に筋トレをする事をおすすめします。
ルーズソックスのように縮めるとダボダボになるように、筋肉を縮めた時に筋肉も大きく見えるという事です。
しなやかな筋肉を鍛える事が日常的にも使える筋肉が育ちます。
私も腰痛の改善に大いに役立っています。
硬い人はyogaを楽しむ事ができる
yogaのポーズで検索すると、人間離れしているポーズをよく見かけます!
そのイメージが強いのでヨガは難しいのかな?と思われがちです。
しかし、硬い人の方がポーズが出来るようになった時の喜びや達成感は計り知れません!
少しずつヨガを継続していく事でできるポーズが増えていきます。硬い人にしか味わう事の出来ない満足感を得られます。
継続するきっかけに
体を柔らかくする為には継続が必要です。
柔らかい人はポーズができてしまうので、スタジオに通わなくてもいいのでは?
などと思いがちです。体が硬いことにより、スタジオへ通い継続するきっかけになります。
この継続こそが、あなたの人生にたくさんの恩恵を運んでくれます。
一日3分柔軟性UPのやり方
1.お風呂上がり
昔からお風呂上がりにストレッチをすると柔らかくなるって言われていますよね?
そうなんです!体が温まっている時は筋肉も弛緩します。
呼吸に合わせてゆっくりストレッチから始めましょう!
2.タオルを使って骨盤を立たせる。
骨盤を立たせる事から始めましょう!タオルをお尻の下にひき開脚や、足一本ずつ膝裏を伸ばしてみましょう。
まずは深呼吸をしながらやってみましょう!