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更年期以降、内臓脂肪が増える原因

2018-08-25

失礼します!kaiです。  

更年期以降、内臓脂肪が増えるのは女性ホルモンが原因??

更年期以降内臓脂肪が増えるのは女性ホルモンのエストロゲンの減少が影響します。 閉経前の女性の身体は女性ホルモンによって皮下脂肪はつきやすいが、内臓脂肪はつきにくく、メタボリックになりにくいです。 しかし、閉経後は、女性ホルモンの支えがなくなり、食べ過ぎてるしまったり、運動不足の人は生活習慣を見直さなければ内臓脂肪は溜まっていきます。 しかし、内臓脂肪は、生活習慣を見直せば減らせる脂肪でもあります。 食事や運動週間、睡眠を改善して内臓脂肪を撃退していきましょう!  

寝不足が内臓脂肪を増やす

不眠になりやすい更年期は特に注意しましょう! ここ10年で分かってきたことは、「もっと食べたい!」という信号を伝える物質が増え、満腹ホルモンが減り、過食になりやすいとのこと。 理想はぐっすり6時間以上の睡眠を心がけましょう。  

糖質制限で内臓脂肪を減らす??!

今話題の糖質制限ですが、全く食べなかった場合、肝機能が一時的に悪化したケースや、極度の便秘で病院に運ばれたというケースもあります。 主食を従来の半分にするなど、穏やかな糖質制限を長く続ければ内臓脂肪を落とす事ができます。  

筋トレを行うと脂肪は燃える??

  更年期以降の女性は、筋肉量が低下して基礎代謝も減っているケースが多い。 そのため、筋肉を作る筋トレも必要不可欠です。 特に、ふくらはぎや下半身の筋力がないため、冷え性や浮腫みに悩まされるケースも多いです。 毎日コツコツ少しでいいので体を動かす事がとてもたいせつです。  

最後に

  内臓脂肪もすぐにつくわけではありません。 毎日の食事や生活習慣で増えて行くものです。 なので、毎日の食事や生活習慣、運動をいかに心がけるかが鍵となります。 一日少しの心がけで病気とも無縁になる事でしょう!! 1日1日を大切に過ごしていきたいですね。