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からだをつくる脂質 パート1

2018-05-01

失礼します!Kaiです!

脂質とは油のこと

脂質とは、あまり聞きなれませんが、油脂の事です。

脂質

脂質の主成分は
  • 脂肪酸
  • グリセリン
  • コレステロール
があります! 私達が普段摂っている脂質は油脂です。

油脂

  • 脂肪酸とグリセリンがくっついたものです。

脂質の特徴

脂肪酸の種類によって大きく変わるんです!良い油とは何なのか紹介していきます!

油と脂の違い

あぶらに違いがあるなんてビックリでした!

常温で液体のものです。
  • サラダ油
  • 菜種油
  • オリーブ油
  • ごま油
など、植物性の原料のものは油です。例外で、魚の油も融ける温度が低く、常温で固まらないので油です。パーム油や、チョコレートのカカオバターなどは常温で固体ですが、植物性なので油です。

常温で固体のもの。
  • ラード
  • 牛脂
  • バター
などは、融ける温度が高くて常温で固体です。 牛や豚は体温がそもそも高いので、人間の体内では固まりやすく、血液がドロドロになる原因になります。 動物性の脂は摂りすぎると高コレステロール血症や、大腸癌の危険性が高まると言われております。

身体に優しいのは、脂より油です

同じ脂質でも、油と脂では、身体に対する影響が大きく違います! 脂質は植物性のモノや、魚油を中心にバランス良く摂ることをおすすめします(*´꒳`*) Kai