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東大教授が語る食の本質

2018-01-24

失礼します!kaiです。 本日は、食の本質第3弾 東京大学医学部付属病院循環器内科教授の稲葉俊郎先生の記事がとても興味深いのでご紹介します。 私達はどんなに質のいい食事をしても健康や幸せを、得られない事があります。 医療現場でも、どんなに医療的な治療が成功しても幸せや満足感を感じられない人がいます。 なぜなら、体は食によって物質こエネルギーを補充しますが、体と共に働いている心のエネルギーが枯渇し不足している場合があるからです。 体と違って心のエネルギーは、物質からではなく、芸術や、文化などから供給されるものなのです。 体には、一日3食必要なように、心にも一日3度の食事が必要なのです。 体と同じように、心も栄養失調になる事があります、目に見えて痩せているわけではないので分かりにくいだけです。 魂の食事はなんだろうか? 命の食事とは何だろうか? そういう事を日々感じながら生きていけば私達はあらゆるものを滋養として生かされている事が腑に落ちるはずです。 食を考えるという事は、私達を生かしている、全てのものを考える事に他ならないのです。 ☆ 一心同体。 体が不調だと全てを愛せないように心が満たされなければ体が元気なところで虚しさに包まれますよね。。 私にもそんな経験があります。 その頃は、足るを知る事も知りませんでしたし、幸せになりたいと願う日々でした。 今自分にあるものや、出逢っている人。 今に満足する事の大切さ。 どんなにそれが幸せな事かに気づいただけで景色に色がつきました。 刹那刹那を大切にしていく事、落ち込む事も、傷つく事も嫌な事も、愚痴も不満も、幸せの一部(*´꒳`*) 全てに感謝して。 big hug☆ kai