甲斐あゆみのオンラインヨガスタジオ～Beginning～

失礼します。kaiです。 最近の子供達はほぼアレルギー体質と言ってもいい程珍しくなくなりました。 アレルギーの原因食品として、卵、牛乳、小麦の割合が多くなっています。 ある日突然蕎麦や花粉のアレルギーになった方もいるのではありないでしょうか？？ そもそも、食物アレルギーとはなんなのでしょうか？？ 食物アレルギーとは体が食べ物を異物と捉えて起こる免疫反応です。 免疫反応を調整する仕組みに問題があったり、血液を通って全身に運ばれ眼や鼻 、喉、肺、皮膚、腸など、さまざまな症状が現れます。 アレルギーには、さまざまな原因があります。 現代の食事の添加物による影響も原因の一つと言えると思います。 便利さや手軽さをのメリットの反面デメリットが大部分を占めているのをご存知でしょうか？？ ご飯は腐りませんし、野菜はずっとシャキシャキ！そんなわけありません。 食べ物を発酵させ保存食にしていた先人の知恵を無視した現代の保存食は、日常的に摂取する事で身体に大ダメージを与えます。 例えば、 発がん、腎臓肥大、精子減少、うつ病、精神疾患、視力低下、胎児への影響 などなど、他にもたくさんあります。 ノンシュガーなどと書かれた飲み物には砂糖の何百倍もの甘味料が使われていたりもします。 私の先生は、そういう添加物や農薬など、身体に害のあるのは海藻類が一緒に身体の外に出してくれると教えてくれました。 他にも、今現在では、添加物だけではなく、遺伝子組み換えが問題視されております。 日本では食品の中に遺伝子組み換えの原材料が混ざっていても遺伝子組み換えでないと表示する事が出来ます。 そう！ゆるゆるルールなんです！ ヨーロッパでは、1%以上いれてはいけません。 大豆は94%アメリカからの輸入です。しかし、スーパーで買う 添加物を食べ続けた世代の子供達はアレルギー程度でおさまっていますが、遺伝子組み換えを食べ続けた子供達の子供はどうなるのでしょうか？？ 今は、大豆や、とうもろこし、種無しブドウなど、手軽で便利な食品が対象です。 友達の子供や子育てを見ていると手軽さ便利さを求めるのは仕方のない事なのかもしれません。と思うほど大変だなと感じます。 しかし、やはり子供の将来を作れるのは親だけです。本当の愛を子供に与えてあげましょう。 そのために食への学びやこだわりを持つべきだと思います。 遺伝子組み換えについて詳しく知りたい方はこちら(*´꒳`*) 学べば学ぶ程食に対して食べた後の罪悪感やや、嫌悪感に悩まされる時期もありましたが、それがどれだけ悪い物質に変化するのかも学びました。 食事をする際一番大切なことはやはり何も気にすることなくよく噛んで美味しく有難く食べることだと思います。 そんなこんなでhappy life getだぜっ！！ kai