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体が硬いのはストレスが原因?!

2019-03-04

子供の頃は柔らかかったのに 今では指すら床につかない。。   ヨガ=体が柔らかい   のイメージが強いと思います。 ヨガを続けていけば必ず体は柔らかくなります。   私がヨガを始めた時はクラスの中で一番体が硬かったです。 ヨガにはストレス緩和や筋力アップしながら、柔軟性も上がるという メリットを秘めたものです。

しなやかな筋肉が一番最強です!

と、私の先生はいつも言っています。   なぜなら怪我をしにくくなる、 血行もいい状態なのでコリができにくくなります。   何より、体がとっても軽いです。 体が硬くなるのは緊張やストレスが原因です。   イライラする! こんな自分が嫌い!   なんであの人はわかってくれないんだ!   など、不平・不満・愚痴は自律神経の交感神経が優位に立ちます。   体は防御体制・戦闘態勢になるので筋肉もカチカチです。 そのままにしてきた結果が今の体の硬さです。

求めない

人は求めるから傷つきます。   求めるから求めた答えではない時にがっかりしたり、 イライラしたりします。 だったら、求める習慣を手放しましょう! 求めることを辞めてみるんです。   しかし、求めるのが辞められない。 そうですよね。なかなか出来ない?いいえ!簡単なことです!!   まずは、自分に目を向けましょう。   ”自分が成長することを求めること”   を辞めてはいけません。   人という外側の視点を、自分という内側に向けてみましょう。   機嫌が悪い人や、嫌な言い方をされたら、何か嫌なことがあったんだろうなと思いましょう。 人のご機嫌に心が右往左往している時間はありません。   人の悪いところを見つける前に、 自分の長所をたくさん見つけてあげましょう!  

ストレスからの解放

モノの見方や視点が変われば無駄なストレスは無くなります。 ストレスは自分の体を攻撃しているのと一緒です。 もしイライラしたら、一旦立ち止まり目をつぶって深呼吸しましょう。 呼吸はヨガでもとっても大切な要素です。 内側を見つめることでストレスを解放していきましょう。